合唱に向けての練習

合唱に向けての練習

ここまで、合唱の分類や定義、必要な人材について書いてきました。これらは合唱団の結成に必要な、いわば座学に属するようなことでした。

ここからは、以前の記事で発声の基礎を練習したように、合唱のための具体的なトレーニングを見ていきましょう。

このブログは合唱団の歌い手となる、なって見たいという人を対象としていますおで、ここまでのプロセスを経ているとしたら、あなたはある特定のパート(ソプラノ、テノールなど)を割り振られているものと思われます。

それではここから、担当するパートをしっかりと演じるために必要な練習を紹介していきます。必ず読むだけでなく、実際にやって見てください。

まず、「音取り」と呼ばれるトレーニングです。これは、演奏曲の中で、自分が担当するパートがカバーしなければならない音域をしっかりと歌えるようにする、という最も大事なプロセスになります。

音取りの練習は、演奏曲の自分のパートのメロディーを聴きながら、それに合わせて発声することを原則としています。理想としては、ピアノやキーボードで自分の担当するメロディーを弾けるようになって、それに合わせて弾き語りできるようにすることです。しかし、ピアノやキーボードは安価ではありませんので、他の方法を使って、お手本とのすり合わせが必要となってきます。

私がオススメしたいのは、パソコンの音楽制作ソフトでメロディーを打ち込むことです。簡単な音源制作ソフトは無料でたくさんネット上にありますし、演奏をする前に音符について、休符について、その他の符号について理解しておくことは楽曲の解釈と実際の演奏にとても役立つものです。音楽ソフト用のキーボード(MIDIキーボード)ならば千円台からありますので、長く使う有用なものと考えて、購入しておくのも良いかもしれません。

合唱を成功させるにはやはり練習が一番大事です。